ピクノサプライ

キャッツクローは学名ウンカリア・トメントーサというつる性の樹木で、南米のジャングルに自生していますが、歯の付け根についている大きなとげが猫の爪に似ているところから英語でcat’s claw（猫の爪）と呼ばれています。

古代インカの先住民は、この木の樹皮を煎じて飲むことによって痛みをはじめとし種々の症状が緩和できることを知っていました。

そして古代の研究により有効性や安全性についてのデータが蓄積され、健康食品として認知されるようになりました。
有効成分は主として　インドールアルカイドによるものです。
ミトラフィリン、リンコフィリンなど数種類のアルカロイドが判明していますが、中でもイソテロポディンはキャッツクローに特有であり、他のアルカロイドと協働して免疫機能増強作用を担っていると考えられています。
キャッツクローもピクノジェノールと同様に医療の現場でも利用され、治験データもそろい一般の健康食品とは一線を画しています。

「キャッツクロー・ネオ」の成分
１粒は３００ｍｇの錠剤で　キャッツクロー原末換算で２１９ｍｇを主成分とし　甘味料としてソルビトールと麦芽糖、錠剤の成型のためデキストリンとショ糖エステルと結晶セルロースを配合
１袋に２４０粒

「キャッツクロー・ネオ」の用量
１日８粒が標準です。